原付旅完全マニュアル①〜相棒・SUZUKIレッツの紹介〜
自己紹介
はじめまして、ぽちょむきんと申します。
普段はシステムエンジニアとして働いており、休日は原付に跨り、主に関西近郊を走り回っています。
原付に乗り始めたのは、大学2年生の頃。浪人生という社会的身分のない時期にドハマりした、北海道テレビ(HTB)制作のバラエティ深夜番組『水曜どうでしょう』がきっかけです。
私と同じく浪人時代に水曜どうでしょうにはまったという友人がサークルにおり、それ以来意気投合して水曜どうでしょうをリスペクトした企画をやるようになりました。
私は現在20代前半であり、原付歴はまだまだ短いのですが、最長乗車時間21時間半という今考えると頭のおかしい旅をしてみたり、大阪から鹿児島に行ってみたり、その他にも数多く過酷な旅をしてきたという自負があります。
その中で、原付旅をする上で注意する点や心得ておくとよい点、原付を運転する際のコツなどを皆さんにシェアできればと思い、このブログを開設しました。
ブログは初心者なので、読みにくい点もあるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
相棒の紹介
私は普段、SUZUKIのレッツという車種に乗っています。
大学2年生の頃に初めて購入し、それ以来一途に乗り続けています。
原付はチョイ乗りに特化した乗り物というイメージがありますが、かなり無理な乗り方をしても今のところ故障することなく頑張ってくれています。(もちろん定期的なメンテナンスは必須!)
本記事ではSUZUKIのレッツユーザーとしてメリットとデメリットを書いてみようと思います。
これから原付を購入される方、原付をレンタルする方は是非参考にしてみてください。
※メリット・デメリットは、今までレッツに乗ってきた経験、そしてレンタルでHONDAのタクトに乗車した際に感じたことを比較対象として記載しています。
メリット
- 車体が軽く、小回りが利く。
- 燃費が良いため、コストが抑えられる。また、山道が続く際も安心感がある。
- トランクスペースが広く、カッパや備品などの収納に困らない。
- フロントインナーラックの間口が広く、運転中にペットボトルやグローブをいれておくことができる。(ペットボトル2本は入ります)
デメリット
- 車体が軽いため、道路の凸凹を通過した際の衝撃が大きい。
- ハザードランプがついていない。
- 車体がスリムなので、大柄な人が乗ると原付が小さく見える。
最後に
いかがだったでしょうか。
次回以降から早速、原付旅における注意点やマニュアル、原付を乗るうえでのコツなど、実際の経験に基づいた情報を記事にしていく予定です。
興味のある方は限られると思いますが、少しでも誰かの参考になればいいなと思っています。
では、またお会いしましょう。